特集 > Sapporo Nishi BMW 株式会社モトーレン札幌  2011.08.26 公開
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最も歴史あるモデルラインのBMW5シリーズ。シリーズのプロポーションは長い歴史を通じ明確に定義されてきた。その5シリーズのダイナミズムをさらに演出するのが、今回登場するM Sportsパッケージ。スポーツ性とエレガンスとの融合を理想的に具現化するBMWブランドのアイデンティティーが感じられる。
 
先代よりもよりワイドになったキドニー・グリル。
▲ 先代よりもよりワイドになったキドニー・グリル。エア・インテークとしての機能もアップ。
夜間でもBMWのクルマであると認識できる2灯スモールライト(通称イカリング)。

ダイナミズムな走りを予感させるエクステリア
ブランドを象徴するキドニー・グリルとM Sportsだけに装備された大開口のエアロバンパー、専用アロイ・ホイールがエクステリアの躍動感を高めるとともに、走りのスタビリティーを向上させる。さらにエンジン・フードのサイドからセンターへと流れる2本の特徴的なラインが、ボディシェイプ全体の精悍さを際立たせている。サイドラインと一体化したドア・ハンドルやLEDを採用したL字型テールライトなど洗練されたディティールがトータルプロポーションを確立し、一見するだけで走りへの期待感が高まる。
◀ 夜間でもBMWのクルマであると認識できる2灯スモールライト
(通称イカリング)。アーチ状のデザインが施されフロントマスクに繊細な印象を与える。

 
寛ぎの時間を乗る人すべてに
精悍なエクステリアを纏ったクルマのインテリアは、高級セダンの上質な佇まいを感じることができる。
クーペのようなルーフラインを持ちながらも、十分なヘッド・クリアランスが確保された室内はゆったりとした設計。随所にあしらわれた高品質なマテリアルが優雅な雰囲気を醸しだす。室内空間の快適性は空調環境からも感じられることだろう。4ゾーン・オートマチック・エア・コンディショナーにより、室温は各シートで個別にコントロールができるようになっている。高い機能性、居住性を持つ室内は、乗る人すべてにラグジュアリーな時間をもたらしてくれるに違いない。

広いラッゲージスペースは
大きめのキャディバッグ(10.5インチ)も楽に積載可能。
センターパネルやディスプレイはドライバーに向かって配置され、
運転中であっても自然に操作できるようレイアウトされている。

今回はBMW523i M Sportsに試乗して、札幌市内中心部より約10キロのところにある羊ヶ丘カントリークラブまでのドライブを楽しんできた。5シリーズと言えば、紳士淑女のための「高級セダン」というイメージが強かったがこのMsportsは違う。エアロ感あるレーシーなフロントマスクが印象的で、上質さを継承しつつも、崩しすぎないスポーティーなパッケージングがカッコイイ。お洒落なゴルファーにはピッタリのクルマだろう。
 

理想的なトルク・カーブを実現するダブルVANOSを装備した
直列6気筒エンジン
プッシュスタートで直列6気筒エンジンを始動するとダーククローム仕上げのリヤ・デフューザーから小気味良いサウンドが響く。アクセルを踏み込み心地よい加速とともに目的地へと向かった。ドライバーのスタイルに合わせて走行性能を変化させるダイナミック・ドライビング・コントロールは走りの愉しみを倍増させてくれる。
シティー走行はスタビリティー重視の「ノーマル」モード、ゴルフ場近くのワインディングロードはアグレッシブな「スポーツ」モードを選択。「スポーツ」モードではアクセル、ステアリングからのレスポンスが向上し機動性が増す。羊ヶ丘カントリークラブのアプローチロードを駆け抜けたとき、回転計の針とともにテンションはあがりっぱなしだった。ちなみにモードは3段階の設定ができ「スポーツ・プラス」というモードもある。ここでは多くは語らないが、クルマのポテンシャルを最大限に発揮するモードであることは間違いない。その実力はぜひ実際に乗って体感していただきたい。

帰路はゆったりとしたシートに身を委ね優雅なドライブを愉しんだ。ラグジュアリーなインテリアはプレー後の疲れを癒してくれる。いつにもまして羊ヶ丘CCからの道のりが近く感じた瞬間でもあった。

 
▼ シフト・パドル付マルチファンクション
Mスポーツ・レザーステアリング・ホイール
▲ 2種類のデザインから選べるホイール。写真はダブルスポークスタイリング350M

BMW 523i M Sports パッケージ  主要諸元
全長×全幅×全高(mm)
4,920×1,860×1,475
ホイールベース(mm)
2,970
最低地上高*2(mm)
130
ラゲージ・ルーム容量(リットル)
520
燃料消費率10・15モード (国土交通省審査値)
    
(km/リットル) 11.4
燃料消費率JC08モード (国土交通省審査値)
 
(km/リットル) 11.2
平成22年度燃費基準
+25%達成
主要燃費向上対策
 
  無段階可変バルブ・リフト(バルブトロニック)
  吸排気可変バルブ・タイミング(ダブルVANOS)
充電制御
(ブレーキ・エネルギー回生システム)
種類
直列6気筒DOHC
総排気量(cc)
2,496
最高出力
(kW〔ps〕/rpm) 150 (204)/6,300
最大トルク
(Nm〔kgm〕/rpm) 250〔25.5〕/2,750-3,000
燃料/タンク容量(リットル)
無鉛プレミアムガソリン/70
タイヤ/ホイール
以下2種類より選択
Mライト・アロイ・ホイール
  ダブルスポーク・スタイリング 350M
フロント
8J×18,245/45R18
リヤ
9J×18,275/40R18
Mライト・アロイ・ホイール
  ダブルスポーク・スタイリング 350M
フロント
8.5J×19,245/40R19
リヤ
9J×19,275/35R19

 
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